研究概要
コミュニケーション理解研究室では,人間の言語理解の過程を明らかにしつつ,人と人あるいはコミュニティとをつなぐコミュニケーションの支援や,ソーシャルメディア上に現れる実生活において必要となる情報へのアクセス支援について研究を進めています。
中心テーマ:「スマートソーシャルシティ」「ソーシャル情報アクセス」
「ソーシャルコミュニケーション支援」
具体的には,以下の2つの研究分野を対象とします。
1. 情報アクセス
雑多な大量の情報の中から,
利用者が必要な情報にアクセスする技術(検索・集約・推薦・抽出)の開発。
2. 自然言語処理
テキストに現れる言語情報を計算機で処理し,人間の言語理解を反映した応用を実現。
研究室からのお知らせ
- 2023年度 DEIM 2024 学生プレゼンテーション賞の受賞
- 岩﨑 大晟さんが,DEIM 2024 において,学生プレゼンテーション賞を受賞しました。 (2024年03月31日)
- 2023年度 情報学群長表彰の受賞
- 光畑 陽登さんが,情報学群長表彰を受賞しました。 (2024年03月25日)
- 2023年度 人間総合科学学術院長表彰の受賞
- 妹尾 考さんが,筑波大学 人間総合科学学術院長表彰を受賞しました。 (2024年03月25日)
- 2023年度 国際会議論文の採択(IEEE WCCI 2024)
- 国際会議 IEEE WCCI 2024 に採択されました。 (2024年03月17日)
- 2023年度 学会発表(言語処理学会)
- 言語処理学会 第30回年次大会 併設WS 自治体における生成AIの利活用と問題点 で発表しました。 (2024年03月15日)